桃の葉本舗

健康茶で健康寿命を延ばせるか

クマザサ茶

クマザサ茶の効能 毎日のクマザサ茶は縁の下の力持ち

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クマザサ(熊笹・隈笹)は、日本全国の山地に自生する笹の一種です。
少し山に入れば見つかる、どこにでもある笹です。

このどこにでも生えているクマザサを煎じて飲むのが「クマザサ茶」なのですが、どのような効能があるのでしょうか?

クマザサは万能薬?

クマザサは昔から、薬や防腐剤として用いられてきました。
クマザサは殺菌効果が抜群で、ケガやキズを保護したり、皮膚病や胃腸の治療に使ったりもしました。
また、クマザサは食べ物を包む道具としても使われ、それは食べ物を腐敗から守る効果もありました。
ちまきや笹もち、笹ずしなどは、クマザサの葉で巻いてありますね。

クマザサの防腐効果には、バンフォリンという成分が関係しているのですが、これには抗腫瘍効果や抗ガン効果があるのではないかと期待されています。

クマザサ茶は免疫力を高める?

笹類にはアラビノキシランという成分が多く含まれています。
アラビノキシランには抗ガン作用があるのではないかと、長年研究が進められています。
まだ、ヒトに対する有効性は確認されていませんが、免疫力を高める可能性はあるようです。

クマザサ茶はピロリ菌を撃退する?

クマザサには安息香酸という成分が含まれています。
安息香酸には抗菌作用があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの原因となるピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)や黄色ブドウ球菌の増殖を抑える働きがあります。
ただ、殺菌作用はないので、すでに繁殖しているピロリ菌や黄色ブドウ球菌をすぐに撃退することはできません。
「増やさず殺さず」で、徐々に死滅していくことを待つしかありません。

ただ、ピロリ菌の新たな感染を防止するのには、効果がありそうです。
毎日クマザサ茶を飲んでいれば、ピロリ菌から胃を守るバリアになるのではないでしょうか。

クマザサ茶は血中コレステロールを下げる?

クマザサの葉には、葉緑素(クロロフィル)食物繊維が豊富に含まれています。
クロロフィルには余分なコレステロールを体外に排出する働きがあり、食物繊維には血中コレステロール値を下げる働きがあります。

クマザサ茶は血圧を下げる?

カリウム、食物繊維、多価不飽和脂肪酸は、高血圧予防の「三種の神器」です。
カリウムは高血圧の原因となるナトリウムを体外に排出し、
食物繊維は血圧を安定させ、
多価不飽和脂肪酸は動脈硬化を予防します。

クマザサには食物繊維が豊富に含まれています。
これと併せて、カリウムと多価不飽和脂肪酸を摂るようにすればOKでしょう。


このほかにも、クマザサ茶にはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
クマザサ茶を毎日続けることで、健康になったかどうか実感することは難しいでしょう。
ただ、気づかないうちに病気のリスクから遠ざけてくれると思います。

気づかないところで自分を守ってくれるのがクマザサ茶の持ち味です。

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